物品。

2006年8月29日
選んではいけない方を選んだ。
その時は分からなかったけど。
総括して鳥瞰してみたら。
間違っているのは私の方だった。

だけど今更戻れない。
断ち切り事も出来ない。
お前なんか嫌いだよって。
捨てられる程、簡単なものじゃないんだ。

まず捨てるとして。
燃えるゴミなのか燃えないゴミなのか。
それとも何かしらに分別するべきなのか。
最早そんな初歩的な段階から分からないのだ。
当の物品に聞いてみるのもいいが、きっと答えちゃくれない。

誰に聞こう。
聞ける相手は一品だけ。
私が変わりに拾おうとしている物品。

嗚呼、甘えなんか嫌いだょ。
厳しい意見が欲しいだけなんだ。
そうでないと私は一生グダグダと愛してしまう。
分別できずに収集されずに、ゴミ捨て場に残ってしまう。
そのまま風が吹いて風化したり桶屋が儲かったりしてしまう。
そんなのゎ私が望んだ結果でゎないんだ。
ああそうだ。

やっぱり、聞きに行こう。
頼むからなにか答えを出しておくてょ。
もぅお前だけが頼りなんだ、このちっぽけな私にゎ。

もっとも、何かを喋れればの噺。

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