一日目。

小生と知り合いの二人旅一日目。
(友人とゎ最早云いたくありませぬ、心底)

先ず。
馬鹿女一時間強遅刻。
小生ゎ一人朝マックに舌鼓。
苛々小生をよそに、暢気に登場。

池袋に向かう。
荷物をコインロッカーへ。

浅草に向かう。
仲見世通りを見学し、小生ゎ手拭の文庫本カバー購入。
何故か此処にて月島キティも購入。

湯島に向かう。
小生合格の御礼参り。
二浪生ゎ絵馬に来年の合格祈願。
驚きと疑問を隠さない小生。
有名な洋食屋さんにてオムライスを頂く。
目の前で料理して下さる。
舌鼓の本当の感触を知る。

根津に向かう。
谷根千を堪能したかった小生。
馬鹿女が隣にいてゎ達成できない事に到着後気付く。
適当に、界隈を闊歩。
適当に、はなまるうどん。
此処ゎ下見をして個人的に来たぃ。

東京タワーに向かう。
馬鹿女の我侭に因り展望台まで上る。
結果的にゎ素敵で綺麗でロマンチックで良かったのだが。
なにが悲しくてこんな奴と。
次ゎリョー君と来るぞと勝手に誓う。

宿泊先へ。
歩きつかれた小生。
マカディァ半分で寝てしまう。

淡々と書いておりますが、この間。
小生が馬鹿女を心から嫌いになる行動ゎ枚挙に暇が無い程でした。
ある意味でこれゎ一種の才能でゎ無いかと感心。

この旅で縁を切ろうと早春の決心。

先が思いやられる後2日。