授業まで時間があったので。
高田馬場の戸山口でぶらリ途中下車。

専門学校が沢山ありました。
早稲田の学生も沢山闊歩していました。
そして前にも見た事のある景色が。
何で来たかなんてもぅ忘れた。
ただ、懐かしかっただけ。
それだけ。

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積載限度を守っていたら
かつての取捨選択の間違いに気付く
今更遅いが引き返して見るだけの時間は
きっと無いのだと前を向く

アスファルトに絵が滲みて
その時の確かな言葉
忘れたわけでもないのに思い出せずにいる
似合わない帽子を君が褒める
私は信じる悪循環
工事中の道を歩いてみる
下から伝わる大雑把な振動で思い出す
そしてふと立ち止まってしまうんだ

積み損なった大切な物
それがここに無下に落ちている
私はそれを決して拾わないだろう
そのまま、また出会う誰かの為に遺しておくのだろう
忘れたはずなのに
忘れたことを覚えていた
そうやって思い出す事が出来た時間

やがてまたくるのだと信じる
いつまでも巡っては思い出してくのだろう

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