0123
2008年1月23日悲しい顔をするんだ。
こんにちは、って。
夢で見たような空。
僕に夢を託したって未来なんて見えないのに。
頼りにしてますよって笑いながら。
さようなら、って。
泣けばいいのに。
放射線状に伸びてきた灯りに、
世界は必ず嘘をつく。
誰も知らないふりをして。
後ろを向いたら君、いつだって可笑しそうだ。
何を待ってるのって聞いた、僕を指差したね。
ありがとう、それは誰に頼まれたの。
また、僕を指差すんだ。
待たせたね。
破裂音。
どちらの水が甘いの。
8つの世界を1つにして。
僕を、指、要らないからしまっておいて。
世界は今日も嘘吐きだ。
遠くに見えるあれは何。
何処に行ってもあの灯りだけは見えるんだ。
全ての物事の手がかりになるような壮大な音をして。
自分の存在の意味を、
その問いに答えてくれる人を、
消すために光り続けるような痛み。
拭って、その血は赤くない。
泡の様に、触れるんだ。
でも触ろうとすると逃げ出す。
何かの動物みたいだね、自分だってそうだ。
こんにちは。
昨日君を見かけた僕を探しに着ました。
此処に来ませんでしたか、彼は、もしくは、彼女は。
帽子を取って丁寧に挨拶。
あの灯りなら全てを知ってるはずですよ。
僕は答える。
そうですか、ありがとう。
貴方の事を頼りにしていますよ。
そうやって、心が本当で居る事は辛いって。
こんにちは、投げられた言葉。
投げられた、言葉。
こんにちは、って。
夢で見たような空。
僕に夢を託したって未来なんて見えないのに。
頼りにしてますよって笑いながら。
さようなら、って。
泣けばいいのに。
放射線状に伸びてきた灯りに、
世界は必ず嘘をつく。
誰も知らないふりをして。
後ろを向いたら君、いつだって可笑しそうだ。
何を待ってるのって聞いた、僕を指差したね。
ありがとう、それは誰に頼まれたの。
また、僕を指差すんだ。
待たせたね。
破裂音。
どちらの水が甘いの。
8つの世界を1つにして。
僕を、指、要らないからしまっておいて。
世界は今日も嘘吐きだ。
遠くに見えるあれは何。
何処に行ってもあの灯りだけは見えるんだ。
全ての物事の手がかりになるような壮大な音をして。
自分の存在の意味を、
その問いに答えてくれる人を、
消すために光り続けるような痛み。
拭って、その血は赤くない。
泡の様に、触れるんだ。
でも触ろうとすると逃げ出す。
何かの動物みたいだね、自分だってそうだ。
こんにちは。
昨日君を見かけた僕を探しに着ました。
此処に来ませんでしたか、彼は、もしくは、彼女は。
帽子を取って丁寧に挨拶。
あの灯りなら全てを知ってるはずですよ。
僕は答える。
そうですか、ありがとう。
貴方の事を頼りにしていますよ。
そうやって、心が本当で居る事は辛いって。
こんにちは、投げられた言葉。
投げられた、言葉。
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